「人生は人との出会いと別れの繰り返し、“はるか”ははるか未来まで語りつがれ、命の存在は人の心に生き続ける」という想いから命名しました。
“はるか”は在宅療養支援診療所の緩和ケア部門として24時間在宅支援をいたします。
*医師・訪問看護師が24時間対応します。
緩和ケアコーディネーターが在宅緩和ケアの
QOL(生活の質)を高める支援を致します。
*緩和期の患者さんの心に寄り添い、ご家族と共に支えていきます。
*緩和期の患者さんとその家族を、地域のホームケアサポーターにつなぎます。
*緩和期の患者さんの希望を実現するため、医療・介護スタッフや支援者と共に応援します。
*病気だからこそ表れる悩みや経済的な面、社会資源の面など様々な相談に応じます。
*ケアする人(ご家族)のコミュニティケアも致します。
活動患者さんと共に心豊かに、“今を大切に暮していけるように”出会いを企画、運営します。
患者さんと共に生きる意欲を、その人にあった方法で応援します。
淑徳大学社会福祉学部医療福祉専攻‘78卒業。
中学時代からの念願の医療ソーシャルワーカーに。卒業後、自閉症児担当教員になる。
平成10年、フリーソーシャルワーカーとして人と人とを結ぶ活動を展開。
平成13年4月、旧古川市立病院現大崎市民病院に医療ソーシャルワーカーとして勤務。病と闘う患者さんたちの心に寄り添う支援をしながら、心育む写真展を延べ12回開催。
平成14年9月、“ケアNPOひとあかり”の発足に力を注ぐ。その後、がんや難病の患者や家族と出会い、命の尊さを痛感、“よみがえれ命”をテーマに緩和ケアコーディネーターとして奔走する。
平成17年7月から医療法人心の郷のゼネラルマネージャーとして、在宅緩和ケアに専念。
平成18年2月緩和ケア支援センター“はるか”が併設され、初代センター長となる。
日本在宅ホスピス協会理事
日本緩和医療学会 会員
日本ホスピス緩和ケア協会 会員
日本福祉文化学会 会員
日本社会事業協会 会員
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原著論文(共同執筆)
平成20年11月24日、医療の質安全学会より「新しい医療のかたち賞」※を受賞。
※http://www.yuki-enishi.com/
・上記の「ゆき.えにしネット」の「優しき挑戦者の部屋・国内篇」
(56)最期のときを輝かせる「穂波の郷」の夢を叶えるプロジェクト に掲載されています。
和期の患者さんに対して在宅ケア(在宅ホスピスケア)の訪問診療をします。 患者さんの心に寄り添い、人と人とのつながりを創って”あったかワット”(詳しくはこちら≫)を高め、 緩和ケアコーディネーターのリードで生きる力を蘇らせる取り組みをします。
※サービスは全て保険が適用いたします。
■在宅緩和ケア医(在宅ホスピス医)
■緩和ケアコーディネーター ■医療ソーシャルワーカー
■看護師
■介護支援専門員 ■介護福祉士 ■ケアワーカー
■作業療法士 ■環境コーディネーター ■地域緩和ケアボランティア
緩和ケア支援センター“はるか”にはいろいろな人が訪れます。 10人いれば10通りの生き方、想いがあります。「それぞれの想いで生きています」 そのメッセージを伝えるキャラクター達です。